YUKIです。ご訪問頂きましてありがとうございます。
本日は「牧野冬樹」氏が提供する、「カメラ修理士養成講座」案件について注目したいと思います^^
・全くの未経験でも大丈夫
・副業でも安定した収入を目指せる
・独立起業で年収8桁over
と謳っていますが、
牧野冬樹氏のカメラ修理士養成講座は、副業としても成立するのか?
また、気になる口コミや評判など、実際はどうなのかを検証していきたいと思います。
- カメラ修理に興味のある方
- 在宅副業での仕事を探している方
- 時間や場所に縛られることなく働きたい方
是非、あなたの参考にしてみてください。
目次
カメラ修理士養成講座の講師、牧野冬樹氏とはどんな人物?
カメラ修理士養成講座の講師「牧野冬樹」氏とは、どんな方なのでしょうか?
引用元:https://camlabo.net/lp-hhye/
講師の牧野冬樹氏は株式会社Cam Labo(カメラボ)の代表取締役を務め、一般社団法人日本カメラ修理士協会の理事長も兼務しています。
元々はシステムエンジニアとしてサラリーマンで勤務しており、パワハラや長時間労働による過酷な労働環境を脱するために副業を探したところ、カメラ修理の副業に巡り合ったという経緯ですね。
カメラ修理の収入が本業の給料を超えたことで、独立をされたようです。
株式会社Cam Laboの牧野冬樹氏も、培った知識とスキルを武器にしてこのようなカメラ修理士養成講座の講師としても活躍されているのですね。
当初は「メンテナンス転売」「リペア転売」と名乗っていたようですが、職業として広めようと資格取得のための社団法人を2021年に設立して、現在では今までに指導してきた生徒数は300人以上とのこと。
牧野冬樹氏のカメラ修理士の概要
特定商取引法(特商法)に基づく表記はこちらです。
サービス名称 | カメラ修理士養成講座 |
提供事業者 | 株式会社Cam Labo |
代表者 | 牧野冬樹 |
所在地 | [本社] 東京都港区六本木3丁目16番8-203号 |
お問い合わせ | camlabo2021@gmail.com ※上記アドレスは、迷惑メール対策のため「@」を全角で記載しています。 ※尚、お問い合わせの際は専用の公式LINEにてお願いいたします。 |
引用元:https://camlabo.net/tokushoho/
株式会社Cam Laboが運営する牧野冬樹氏のカメラ修理士の事業内容は以下の2つです。
- フィルムカメラ/レンズの修理事業
- カメラ修理士の育成
フィルムカメラ・レンズの修理事業とは、フィルムカメラ、フィルムカメラに対応するレンズを専門に修理して販売する。
カメラ修理士の育成とは、日本カメラ修理士協会(JCA)と提携し、カメラ修理を行うカメラ修理士の育成に取り組んでいる。
大きく分けて、牧野氏の事業はこの2つですね。
通常のカメラ転売では仕入れして販売するのですが、カメラ修理士はジャンク品などを購入して修理することによって、商品に付加価値を付けて販売するといったことでしょう。
実際に僕は現在でも、カメラ転売を小遣い稼ぎ程度で継続していて、牧野氏のようにジャンク品を仕入れて修理をすることで付加価値を付けて販売しています。
カメラ転売をしているのは趣味の延長で、もともとカメラが好きで撮影するのも修理するのも好きだったので、それで小遣い稼ぎになればと今でも継続しています。
実際にカメラの修理スクールに2つほど入会して通いましたが、僕の知りたい知識・技術が伴っていなかったので、期間の途中で辞めてしまいました。
僕自身は、カメラの修理を人に教えるというスタンスを取りませんでしたが、カメラ修理士という民間資格を広めている牧野さんの事業に共感は持っています。
カメラ修理士とは?どうやって稼ぐビジネスなのか?
それでは更に詳しく、カメラ修理士というビジネスについて掘り下げていきましょう。
- スクールのビジネスモデルについては?
- 具体的にどうやって稼ぐのか?
- カメラ転売スクールと何が違うのか?
- 修理したカメラの販売方法は教えてもらえるのか?
- 仕入れ方を教えてもらえるのか?
牧野氏のカメラ修理士養成講座は、壊れたカメラを修理して販売するというビジネスモデルのようですね。
たとえば、壊れたカメラを捨てるとゴミになってしまいますが、修理して直すことによって新品より安い価格で販売するのでユーザーにも喜ばれるます。
また、ゴミを減らすことに繋がるので地球環境にもやさしい社会貢献ができるという考えでもあるようです。
まず、カメラを仕入れて修理、販売という流れですが、通常のカメラ転売の場合には仕入れて検品・動作確認、販売となります。
つまり、カメラ転売は仕入→検品・動作確認→販売の繰り返しですが、カメラ修理士は仕入→修理→販売の繰り返し作業ということです。
修理して付加価値を付けることによって高い利益率を狙えるということでしょう。
利益÷売上×100=利益率
通常のカメラ転売だと初心者ではない限り、修理しなくてもよい並級の商品を低値~中値あたりで購入して中値~高値あたりで販売します。
一方、カメラ修理士はカメラを修理して販売することが前提なので、いわゆるジャンク品やまとめ品を購入して修理して販売という形だと思います。
仕入れや販売方法ですが、仕入れはリアル仕入かヤフオク、メルカリなどから購入して、販売はヤフオク・メルカリ・eBayなどのプラットフォームで同時に販売するのでしょう。
カメラ修理士の資格が取れても、商品の仕入れや販売ができなければ収入にはなりませんので、この辺りを具体的に教えてもらえるかどうかは気になりますね。
おそらく、仕入や販売方法のくわしい詳細は養成講座に入会してからだと思いますが、月1頻度で開催されるオンラインセミナーやリアルセミナーで、牧野氏や他の生徒さんなどからも情報を教えて頂けるのではないでしょうか。
カメラ修理士養成講座の入会の流れ
牧野冬樹氏のカメラ修理士養成講座に入会するにはまず、「オリエンテーション動画」と「無料WEBセミナー動画」の2本を視聴する必要があります。
カメラ修理士になるための流れは以下のステップ5つ。
- オリエンテーション動画を視聴する
- 視聴予約すると「世界一やさしいカメラ修理士の教科書」「スペシャルインタビュー動画」をプレゼント
- 視聴予約後、「世界一やさしいカメラ修理士の教科書」「スペシャルインタビュー動画」を確認する
- 4日後に開催される「カメラ修理士体験WEBセミナー」に参加する
- カメラ修理士になることを希望して「カメラ修理士への道」を進む
という5つのステップです。
養成講座のカリキュラム内容
カメラ修理士の養成講座のカリキュラムはこちら。
- 仕事に対する姿勢をテキストで学ぶ
- カメラ修理の技術を100本の動画で学ぶオンライン講座
- 毎日の課題を1年続け、資格取得を狙う
基本的にマンツーマンで進められるカリキュラムで、スマホでも受講できるというのが嬉しいポイント。
100本の動画を毎日1,2本ずつ送ってくれるそうで、修理士としての技術も動画で確認できて何度でも繰り返し視聴することが可能です。
上記のほかに、月1回のオンラインセミナーやリアルタイムでのセミナーなどを開催しながら、資格取得に向けて学習を続けていきます。
マンツーマン体制のサポート環境で、LINEやネットで牧野氏をはじめとしたカメラ修理士養成講座の専任スタッフとのやり取りが、1年間できるそうなので安心ですね。
養成講座の受講料は78万円
問題のカメラ修理士養成講座の費用についてですが、ズバリ1年間の受講料は78万円(税込)となります。
お支払いはクレジットカード払いか銀行振込で受け付けていて、相談すれば2~12回の分割払いもできるみたいです。
牧野氏が幾つの個体を扱えて、全ての個体についてのマニュアル動画があるうえでの値段だと思いますが、先ほども前述したとおり僕は修理教室に通っていた時期もあります。
当時、両方とも30万円くらいだったと記憶していて、その料金でも高いと思いましたけど、自分の技術になると思って先行投資しました。
正直のところ、その技術を習得して転売するのならば、修理をするよりもどんどん仕入れて販売していった方が時間も有効化できるうえに、収益化も早いと思います。
将来あなたが、修理業者や牧野氏みたく修理スクールをやるのであれば別ですが、実際に転売で修理まで盛り込むと副業レベルでは時間が追い付かないのが現状です。
現在はあくまで趣味レベルでやっているカメラ転売は、始めて3年くらい経ちますが、今でも思うことは修理には時間が掛かりますし、個体によっては同じ機種でも違う形状や違う材質が使われているという、
「蓋を開けてみなければわからない」ということが多々あります。
修理業として商売するのなら問題ありませんが、ジャンク品に付加価値を付けて転売するというのなら、修理する時間を仕入れ時間に回した方が良いと思います。
1個体について10分~20分で修理できるモノもあれば、ヘリコイドの分解やミラボーックスまで分解した時には、1日でも終わらないケースは多様にありますので、
「自分の目的が何なのか?」を考えた上で受講することをオススメします。
カメラ修理士でやっていくにはそれなりに時間を掛けて、さらに熱意や本気度がないと成立しないビジネスなのかなと感じました。
因みにカメラ転売は修理をしなくても、副業で30万円くらいは稼げると思います。
カメラ修理士養成講座のメリット・デメリット
それでは、カメラ修理士養成講座を受講する上でのメリット・デメリットについてお伝えしていきます。
メリット
カメラ修理士養成講座のメリットは次の3つです。
- 在宅学習・在宅ワークが可能
- 民間資格「カメラ修理士」を取得できる
- サポートがしっかりしている
カメラ修理士養成講座では、基本的には在宅にてオンライン形式で学習できる講座ですので、自宅にいながら全ての工程を完遂できるという点。
また、スマホorパソコン一台あれば学習できるので、スキマ時間でも取り組める点が嬉しいポイントですね。
カメラの修理は、資格を持っていなくてもできますが、資格を持つことで一定基準のスキルや知識を持っているという証明になるメリットがあります。
ただし、「一般社団法人日本カメラ修理士協会」は2021年7月に作ったばかりで、「カメラ修理士」の商標が世間から認知されているかは、正直不明なところです。
サポート面についてですが、カメラの修理というのは独学でやっていってしまう人がほとんどですので、行き詰まった時にサポートしてくれるのは非常にありがたい点ですね。
どんなビジネスもそうですが、はじめに間違えた覚え方をしてしまうと悪い癖がついてしまったり、自分では軌道修正できなくなってしまうケースもあります。
なので、マンツーマンでのラインやネットのサポートが設けられていることは、強みといっても良いでしょう。
デメリット
カメラ修理士養成講座のデメリットは次の3つです。
- 資格としての認知度は未知数
- 毎日の勉強が必須
- 仕入れたカメラが修理不能ということもある
前述した通り、カメラ修理士はあくまで民間資格であるため取得したからといって、取得後に必ず稼げるとは限らないでしょう。
国家試験のTOEICやMOSのように世間に認知されるまではまだまだ先のことでしょうし、カメラの修理を請け負うようになるならNIKONやCANONの修理技術認定なども取得する必要があります。
その前に、転売や修理で収益化を図るなら古物商許可も事前に取る必要があるので、今のうちに申請して許可証を手元に用意しておきましょう。
そして、カメラを修理するためには専門的な知識や技術が必要ですので、講座を受講して毎日送られてくる動画を視聴しても、その個体は自分で仕入れて用意しなければなりません。
動画などで視聴しただけでは、実際にその個体が手元になければわかりませんし、送られてくる動画の数の個体を用意する必要があるので、仕入れ金も当然のように増幅していきますね。
なにも躓くことなく、修理できて次に進めれば良いですが、「学習して修理をしてわからなければサポートを受ける」の繰り返しだと思うので、根気強さも必要になってきます。
更には、仕入れたカメラが修理不能というケースはよくあることです。
牧野氏はジャンク品を仕入れることを前提にしていますから、レンズであればカビが生えていたり、バルサム切れを起こしていたり。
ボディであればそもそも動作しなかったり、外れるはずのネジが古すぎて外れなかったりで、そのための修理工具や溶剤各種を揃えることも必須となってくるので頭の片隅に留めておいてください。
初めは100均などで揃えても良いですが、すぐ壊れたりしますので初めに資金は嵩みますが、それ相当の工具類などを購入することをオススメします。
カメラ修理士養成講座の口コミ・評判は?
では実際に、牧野冬樹氏のカメラ修理士養成講座の口コミや評判はどうなっているか、調べてみました。
調査した結果、Twitterでは批判的な口コミもありましたが、全体的に悪い評判も良い評判も見当たりませんでした。
WEBセミナーのランディングページには、利用者の声が掲載してありましたので参考にしてもらえればと思います。
カメラを触ったことはありますが中身をみたことはなかったので、とても斬新でした。
引用元:https://camlabo.net/lp-hhye/
牧野さんの話し方も柔らかく優しくて、インタビューのほたるさんの質問の仕方も分かりやすくて良かったです。
カメラ修理士という新しい副業に興味津々です。
これからも頑張っていきます。
友人から紹介されて牧野さんのセミナーを受講しましたが、とても良かったです。
引用元:https://camlabo.net/lp-hhye/
今は学校に通いながらアルバイトをしていますが、正直とても苦痛です。
人と関わるのがあまり得意ではなく、ストレスを感じやすかったのですが、カメラ修理士の仕事風景は僕にもピッタリだと感じました。
カメラ修理士という資格にみなさんが興味津々のようですし、在宅でできるビジネスなので、人と接することが苦手な方も向いているのかなと感じました。
まとめ
今回は、「牧野冬樹氏のカメラ修理士養成講座は副業として成立するのか?口コミや評判を調査」というテーマでお話をさせていただきました。
最近はただ転売するだけではなく、仕入れた商品に付加価値を付けて販売して利益率をあげるという考えた方が増えてきています。
僕自身も付加価値を付けて販売していますので、牧野氏のカメラ修理士講座には以前から共感を持っていました。
ただし、スムーズに修理の工程が進むとは限りませんので、行き詰まった時にはサポートを受けて、一つずつ問題点をクリアーにしていきましょう。
サポート面がしっかりしているという部分は良いと思いましたが、受講料が高いのとカメラ修理士という資格がまだ世間に認知されていない部分はデメリットと感じました。
なので、その点を踏まえて検討してみてはいかがでしょうか?
因みに僕は、コンテンツ面もサポート体制も充実してそうですが、現時点ではカメラ修理士という資格が認知されていないのにこの受講料は高いと感じましたので、参加はしないでおこうと思います。
最終的には、カメラ修理士養成講座の受講料を高いと思うのか、先を見通せば安いと思うのかはあなた次第ですので、慎重に考えて決断することを願っています。
- 仕入れ→修理→販売を繰り返し、収益を得る
- 捨てられるカメラを減らしたいという牧野氏の理念
- 1年の講座でどれだけ修理の知識・技術がつくのか
- カメラ修理士という資格の認知度
- 安定して稼ぎ続けられるのか
以上の5つです。
牧野冬樹氏のカメラ修理士養成講座をこれまで客観的に分析しお伝えしてきましたが、あくまで参考の一つになって頂けたら幸いです。
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